2016年3月31日2/16 衆議院第二議員会館 調査報告会レポート 省エネの視点から伝統構法を考える調査報告会が、衆議院第二議員会館で行われました。国会議事堂のお膝元でのイベント、そのレポートです。 2016年1月27日地域型住宅の省エネルギーを探る 〜2016.1.17 京都フォラム報告 気候風土に合った暮らし方など、大事な話がたくさん出た京都でのフォラム。参加した木の家ネットメンバーのおしゃべりで、報告をお届けします。 2015年9月15日里山循環大工:池山琢馬(一峯建築設計) 竹伐り、ヨイトマケ、土壁塗り・・「そのへんにある」材料で「そのへんの人たちと」作る家づくりを手がける池山さんが目指しているのは? 2014年6月5日大場江美さん(サスティナライフ森の家)、日影良孝さん(日影良孝建築アトリエ):手のひらに太陽の家 東日本大震災後、福島の親子の保養に活用されている持続可能な復興共生住宅「手のひらに太陽の家」誕生までのストーリーに迫ります。 2014年3月11日3.11後を生き抜くコミュニティーの力 牡鹿半島 福貴浦より 津波で甚大な被害を受けた牡蠣養殖の浜が、よそ者の復興支援大工マイケル杉原と共に高台移転に臨みます。 2013年6月17日木の家ネット 温熱環境調査 まずは知ることから! つくり手有志が、猛暑期と厳冬期に、自分の施工した家の温熱計測をしました。その結果はいかに? 2013年2月26日設計士・草野鉄男さん(草野鉄男建築工房): 納得してたどりついた本物の木の家づくり 冬期にはかなりの積雪があり、夏は結構暑い富山での気候や地域性に合った理想の家づくりとは? 2012年6月15日原発に頼らない家づくり&暮らし方 木の家で、省エネ以前に低エネ生活を!つくり手からの提案や具体的な取組みを集めました。「藤野電力」の地域での電力自給の試みも紹介。 2012年4月26日工務店・西條正幸さん(ビオプラス西條デザイン):北海道で無垢の木の家づくり 寒すぎて木の家は難しいと思われている北海道で、エコロジー住宅としての木の家づくりの道を拓いてきたプロセスや寒さ対策の工夫を聞きました。 2011年8月6日環境工学者・宇野勇治さん(宇野総合計画事務所):夏涼しく、冬温かい木と土の家をつくる 伝統木造住宅の温熱環境研究の第一人者の宇野さんは、土壁の家の心地よさ科学的根拠をどう語るのでしょうか? 2011年5月29日木の家ネット会員の声:地震・津波・原発災害で考えた事 津波、計画停電、福島原発の事故と放射能汚染…東日本大震災から2ヶ月半。木の家ネットの会員は今、何を考えているのでしょうか? 2010年9月9日こんな土壁つくってます?アンケート集計特集 木の家ネットで集めていた「土壁アンケート」のまとめです。地域性、親方から受け継いだ技術の違い、土の性質・・さまざまな要素がからみあい、多様な回答に結びついてます。また、それぞれの回答の背後には、そう答える理や必然性も見えてきます。「いちがいに言えない」土壁の世界の幅を感じてください! 2010年6月30日土壁の魅力 土壁の魅力をたっぷりとお伝えします! まずは色もテクスチャーも豊かな土壁のバリエーションをご覧いただき、次に土壁塗りの工程、そして土壁がつくる「夏はひんやり涼しい、冬はじんわり温かい」気持ちのよい空間についてお話します。土壁をがんばっているつくり手ブログへのリンク集もつけました。 2008年4月27日国産材時代到来か? 最新動向を検証 2割を切るほどまでに落ち込んでいた国産材利用が、このところ上向いている。その原因は何か?木組みの家づくりにはどういう影響があるのか? 林材ジャーナリストの赤堀さんが大工のよっちゃんを訪ねていくという設定で、分かりやすく、楽しく、お送りします。 2007年6月27日つくり手の声:暑さ寒さとつきあう知恵 夏の蒸し暑さや強い日射し、冬の寒さなどに、どう対応する? 「職人がつくる木の家」では、軒の出、土壁の効用、風の通り道づくり、緑化・・など、自然に対して閉じるのでなく、自然をうまくとりこんで暮らす知恵や工夫がたくさん!つくり手会員がブログにアップした生の声を編集してお届けします。 2007年2月26日工務店・宮本繁雄さん(建築工房 悠山想):古びない家 設計士でありながら、大工8人を抱える工務店を経営する宮本さん。彼が設計する家には、日本人がつくってきた家に脈々と流れる「自然と共生する」感覚が現代的な形で取り入れられている。 2006年11月26日大工・池上算規さん(大工 池上):長崎県産材100%の家ができるまで 自分や人のいのちをそこなわない家づくりを求めていったら、近くの山の木での家づくりにたどりついたという池上さん。住まい手といっしょに近くの山と人とのつながりを取り戻すところからスタートした家づくりだった。 2006年4月25日大工・宮内寿和さん(宮内建築):大工が挑戦する「水中乾燥」 現場に入って来る木の乾燥状態がよくないために後から起きる「割れ」や「裂け」をなんとかしたい!大工としてそう強く願う宮内さん。木をいったん水につけてから乾かす「水中乾燥」の検証へと、動き出した。 2005年2月25日緑の日本であり続けるために なぜ、植林が放棄される禿げ山が急増しているのか? 山の収支を実際にひもときながら、国産材需要が低迷している理由、国産材を意識して使うことの意義を林材ジャーナリスト・赤堀がレポートする。 2005年1月25日林業・和田善行さん(TSウッド協同組合):山側から提案する家づくり 「自分たちの山の木はこう使ってもらいたい」モデルハウスをつくって住まい手と直結する産直システムを構築。昔ながらの「葉枯らし」による木材乾燥技術の復活。さまざまな挑戦をしてきた和田さんが語る。 2004年6月25日火の用心(後編) 瓦屋根、しっくいの塗り壁、うだつ、土蔵づくり・・。日本の伝統的な家づくりにも耐火構造があった!火事に強いだけでなく、美しい町並みにも寄与しているその実例を紹介。 2004年4月25日火の用心(前編) 「木の家は燃えやすい」は本当か?を実際の火事の現場例に学ぶ。「燃えて守る」木の炭化という性質、炭化してなお構造的強度を維持するために木の断面を大きく使う「燃えしろ設計」の大切さを再認識。 2004年3月25日製材・鈴木禎一さん(あさひ製材):山の木と住む人との縁結び 木材流通機構の中、「この木を自分の家に使いたい!」という要望を聞く製材工場はほとんどなくなっている。そんな中、鈴木さんの製材所では、委託加工の「賃挽き」をし続けている。 2003年11月25日太陽と大地の恵み 木、土、竹、草、石。日本の家はそもそも、身近な自然素材でつくられてきた。再生可能資源や自然エネルギー利用の必要がせまられる今、日本の家がふたたび注目を集めている。 2003年8月25日縁のある家 縁側や軒といった内と外との緩衝地帯をもつことは、日本の家のひとつの大きな特徴である。夏の直射日光をさえぎり、冬の低い日を取り込む知恵に触れてみよう。 2003年4月25日設計士・岩波正さん(三和総合設計):なんで木の家がいいのか、とことん考える つくる人の都合でなく、住む人の幸せを考えていったら、やっぱり木の家がいいと思い至った岩波さん。庶民に手の届く価格での家づくりを実現するためにに励んでいる。 2003年2月25日柱の家 日本の家はそもそも、柱の家だった。そのことが、部屋と部屋のつながり、間仕切り方、外とのつながりをどのように性格づけたのか? 2002年12月25日設計士・丹羽明人さん(丹羽明人アトリエ):納得できる答を探して 伝統を現代に受け継ぐヨーロッパの暮らし方にあこがれ、古民家再生を通して、日本の伝統的な木組み土壁の家にたどりついた丹羽さん。自然素材、国産材、職人の手仕事で、環境負荷も少なく、健康に、長く住み続けられる家づくりを実践している。 2002年8月25日林材ジャーナリスト・赤堀楠雄さん:無理のない自然な存在、それが木の家 小さい頃に自然なものに接するかどうかで、その大切さを分かるかどうかが決まる。林材ジャーナリストの赤堀さんの原点をたどる。 2002年7月25日Q&A:暑さ寒さ篇 木組の家の気密性能、断熱性能や夏涼しく、冬あたたかい家づくりのための知恵など、「温熱環境」についてのQ&A。 2002年1月25日Q&A:環境篇 国産材を使う理由、木の家の寿命、木の家と環境、木の家と健康、マンションのリフォームでもできることを説いたQ&A。
2016年1月27日地域型住宅の省エネルギーを探る 〜2016.1.17 京都フォラム報告 気候風土に合った暮らし方など、大事な話がたくさん出た京都でのフォラム。参加した木の家ネットメンバーのおしゃべりで、報告をお届けします。
2014年6月5日大場江美さん(サスティナライフ森の家)、日影良孝さん(日影良孝建築アトリエ):手のひらに太陽の家 東日本大震災後、福島の親子の保養に活用されている持続可能な復興共生住宅「手のひらに太陽の家」誕生までのストーリーに迫ります。
2012年4月26日工務店・西條正幸さん(ビオプラス西條デザイン):北海道で無垢の木の家づくり 寒すぎて木の家は難しいと思われている北海道で、エコロジー住宅としての木の家づくりの道を拓いてきたプロセスや寒さ対策の工夫を聞きました。
2011年8月6日環境工学者・宇野勇治さん(宇野総合計画事務所):夏涼しく、冬温かい木と土の家をつくる 伝統木造住宅の温熱環境研究の第一人者の宇野さんは、土壁の家の心地よさ科学的根拠をどう語るのでしょうか?
2010年9月9日こんな土壁つくってます?アンケート集計特集 木の家ネットで集めていた「土壁アンケート」のまとめです。地域性、親方から受け継いだ技術の違い、土の性質・・さまざまな要素がからみあい、多様な回答に結びついてます。また、それぞれの回答の背後には、そう答える理や必然性も見えてきます。「いちがいに言えない」土壁の世界の幅を感じてください!
2010年6月30日土壁の魅力 土壁の魅力をたっぷりとお伝えします! まずは色もテクスチャーも豊かな土壁のバリエーションをご覧いただき、次に土壁塗りの工程、そして土壁がつくる「夏はひんやり涼しい、冬はじんわり温かい」気持ちのよい空間についてお話します。土壁をがんばっているつくり手ブログへのリンク集もつけました。
2008年4月27日国産材時代到来か? 最新動向を検証 2割を切るほどまでに落ち込んでいた国産材利用が、このところ上向いている。その原因は何か?木組みの家づくりにはどういう影響があるのか? 林材ジャーナリストの赤堀さんが大工のよっちゃんを訪ねていくという設定で、分かりやすく、楽しく、お送りします。
2007年6月27日つくり手の声:暑さ寒さとつきあう知恵 夏の蒸し暑さや強い日射し、冬の寒さなどに、どう対応する? 「職人がつくる木の家」では、軒の出、土壁の効用、風の通り道づくり、緑化・・など、自然に対して閉じるのでなく、自然をうまくとりこんで暮らす知恵や工夫がたくさん!つくり手会員がブログにアップした生の声を編集してお届けします。
2007年2月26日工務店・宮本繁雄さん(建築工房 悠山想):古びない家 設計士でありながら、大工8人を抱える工務店を経営する宮本さん。彼が設計する家には、日本人がつくってきた家に脈々と流れる「自然と共生する」感覚が現代的な形で取り入れられている。
2006年11月26日大工・池上算規さん(大工 池上):長崎県産材100%の家ができるまで 自分や人のいのちをそこなわない家づくりを求めていったら、近くの山の木での家づくりにたどりついたという池上さん。住まい手といっしょに近くの山と人とのつながりを取り戻すところからスタートした家づくりだった。
2006年4月25日大工・宮内寿和さん(宮内建築):大工が挑戦する「水中乾燥」 現場に入って来る木の乾燥状態がよくないために後から起きる「割れ」や「裂け」をなんとかしたい!大工としてそう強く願う宮内さん。木をいったん水につけてから乾かす「水中乾燥」の検証へと、動き出した。
2005年2月25日緑の日本であり続けるために なぜ、植林が放棄される禿げ山が急増しているのか? 山の収支を実際にひもときながら、国産材需要が低迷している理由、国産材を意識して使うことの意義を林材ジャーナリスト・赤堀がレポートする。
2005年1月25日林業・和田善行さん(TSウッド協同組合):山側から提案する家づくり 「自分たちの山の木はこう使ってもらいたい」モデルハウスをつくって住まい手と直結する産直システムを構築。昔ながらの「葉枯らし」による木材乾燥技術の復活。さまざまな挑戦をしてきた和田さんが語る。
2004年4月25日火の用心(前編) 「木の家は燃えやすい」は本当か?を実際の火事の現場例に学ぶ。「燃えて守る」木の炭化という性質、炭化してなお構造的強度を維持するために木の断面を大きく使う「燃えしろ設計」の大切さを再認識。
2004年3月25日製材・鈴木禎一さん(あさひ製材):山の木と住む人との縁結び 木材流通機構の中、「この木を自分の家に使いたい!」という要望を聞く製材工場はほとんどなくなっている。そんな中、鈴木さんの製材所では、委託加工の「賃挽き」をし続けている。
2003年11月25日太陽と大地の恵み 木、土、竹、草、石。日本の家はそもそも、身近な自然素材でつくられてきた。再生可能資源や自然エネルギー利用の必要がせまられる今、日本の家がふたたび注目を集めている。
2003年4月25日設計士・岩波正さん(三和総合設計):なんで木の家がいいのか、とことん考える つくる人の都合でなく、住む人の幸せを考えていったら、やっぱり木の家がいいと思い至った岩波さん。庶民に手の届く価格での家づくりを実現するためにに励んでいる。
2002年12月25日設計士・丹羽明人さん(丹羽明人アトリエ):納得できる答を探して 伝統を現代に受け継ぐヨーロッパの暮らし方にあこがれ、古民家再生を通して、日本の伝統的な木組み土壁の家にたどりついた丹羽さん。自然素材、国産材、職人の手仕事で、環境負荷も少なく、健康に、長く住み続けられる家づくりを実践している。
2002年8月25日林材ジャーナリスト・赤堀楠雄さん:無理のない自然な存在、それが木の家 小さい頃に自然なものに接するかどうかで、その大切さを分かるかどうかが決まる。林材ジャーナリストの赤堀さんの原点をたどる。