2018年12月14日板倉仮設住宅 移設ものがたり part1 概要編 東日本大震災後、福島で、地元工務店による木造での応急仮設住宅建設の動きが始動。その中で板倉構法による仮設住宅も実現しました。 2015年11月13日工務店・小田貴之さん(オダ工務店):木の家づくりのプロデューサー 木の家づくりは、木を知り抜いた大工が手がけてこそ。本物を求める人とつくる大工とをつなげるために工務店経営の道を歩む小田さんのストーリー。 2014年3月11日3.11後を生き抜くコミュニティーの力 牡鹿半島 福貴浦より 津波で甚大な被害を受けた牡蠣養殖の浜が、よそ者の復興支援大工マイケル杉原と共に高台移転に臨みます。 2013年1月28日工務店・星野将史さん(星野土建):木組み土壁のシェアハウス「ヨツバロッヂ」入居者募集中! 不動産業も手がける星野土建が、流行りの「シェアハウス」を、木と土壁にこだわって作ってしまいました! 2011年4月25日林業・岡崎定勝さん(岡崎製材所):製材所からはじまる木の家づくり 木曽川下流の八百津で製材所を営みながら、木にこだわった家づくりを手がける岡崎さんのパワーの源は、大家族みんなでの経営にあった! 2010年11月26日工務店・山本兵一さん(大兵工務店):蔵の街の再生をめざして 北関東の小江戸とよばれる栃木県栃木市で工務店を営む大兵工務店の山本さんの現場報告です。地元のとちぎ祭りで山車を引き、蔵の街並を再生するために伝建地区指定、建築関係者の間での伝統技術の勉強会開催など、精力的に活動する山本さん。数寄家、社寺建築、漆喰塗り壁などさまざまな「引き出し」をもつ山本さんの現場や作業場を訪れ、仕事への思いを聞かせていただきました。 2007年12月26日宮大工・宮村樹さん(不動舍):現場が先生 西岡常一の片腕だった上原棟梁の薬師寺大講堂の造営工事に携わるなど、社寺建築で活躍する宮村さんを大阪府大東市の瑞玄寺の改修現場に訪ねた。再建当時に裏山から曳いて梁にした松を、「思い出は何にも替えられない」と、技術的な困難をクリアして活かした。 2007年9月27日大工・金田克彦さん(大┛(だいかね)建築):幸せをつくる大工 京都府綾部市の大工、金田さん。地元のつながりの中で、いい職人と組み、いい木の仕事をすることで、施主も職人も「幸せ」になれることをめざしている。これまでに手がけて来た古い農家、京町家の改修の事例を紹介。 2007年2月26日工務店・宮本繁雄さん(建築工房 悠山想):古びない家 設計士でありながら、大工8人を抱える工務店を経営する宮本さん。彼が設計する家には、日本人がつくってきた家に脈々と流れる「自然と共生する」感覚が現代的な形で取り入れられている。 2005年11月25日大工・川村克己さん(川村工務店):石場立ての家 基礎と建物とを緊結せず、柱を一本ずつ玉石の上に載せる「石場立て」でオープンハウス兼自邸を建てている川村工務店の現場を訪ねた。自然を抑え込まないで地震をやり過ごすという柔の技術を見た! 2005年7月25日四天王幼稚園ワークスクール:ぼくがこれ、つくったんだ! 大工たちが、幼稚園児と親たちがいっしょにワークショップでつくったツリーハウス風ウッドデッキ。こどもたちがかなづちを握った一日は親子にとってどんな体験だったのか? 2005年6月25日伊勢神宮遷宮・御杣始祭り:300年の大木を伐る! 20年に一度の式年遷宮に使われる木は、「三ツ緒伐り」という伝統の伐採の神事によって得られる。「木のいのちをいただくのだから、大切に使う」という日本の大工技術。その原点を見た。 2005年4月27日サツキとメイと私の家 : 愛・地球博レポート 愛・地球博での大人気だった「サツキとメイの家」。それは映画そっくりの家ではなくて、「本物の家」だった。万博期間中、わずかな人しか見る事のできなかったこの家を、詳しくレポート。 2004年10月25日NPO関善賑わい屋敷・曳家工事:この家が動く! 秋田県鹿角市に明治後期に建てられた大きな屋敷「関善酒店」。まちなみ整備にかかったが、建物を解体することなく移動した。圧巻の曵家の現場と、そこまでしてその家を守ろうとした地元の人たちの想いをレポート。 2004年7月25日五月組:あのサツキとメイの家を建てる 愛・地球博の目玉のひとつは、あの映画「となりのトトロ」の舞台となった家の再現。木の家ネットの若い親方、棟梁と大工たちがその工事に関わった。その建前のレポート。
2015年11月13日工務店・小田貴之さん(オダ工務店):木の家づくりのプロデューサー 木の家づくりは、木を知り抜いた大工が手がけてこそ。本物を求める人とつくる大工とをつなげるために工務店経営の道を歩む小田さんのストーリー。
2013年1月28日工務店・星野将史さん(星野土建):木組み土壁のシェアハウス「ヨツバロッヂ」入居者募集中! 不動産業も手がける星野土建が、流行りの「シェアハウス」を、木と土壁にこだわって作ってしまいました!
2011年4月25日林業・岡崎定勝さん(岡崎製材所):製材所からはじまる木の家づくり 木曽川下流の八百津で製材所を営みながら、木にこだわった家づくりを手がける岡崎さんのパワーの源は、大家族みんなでの経営にあった!
2010年11月26日工務店・山本兵一さん(大兵工務店):蔵の街の再生をめざして 北関東の小江戸とよばれる栃木県栃木市で工務店を営む大兵工務店の山本さんの現場報告です。地元のとちぎ祭りで山車を引き、蔵の街並を再生するために伝建地区指定、建築関係者の間での伝統技術の勉強会開催など、精力的に活動する山本さん。数寄家、社寺建築、漆喰塗り壁などさまざまな「引き出し」をもつ山本さんの現場や作業場を訪れ、仕事への思いを聞かせていただきました。
2007年12月26日宮大工・宮村樹さん(不動舍):現場が先生 西岡常一の片腕だった上原棟梁の薬師寺大講堂の造営工事に携わるなど、社寺建築で活躍する宮村さんを大阪府大東市の瑞玄寺の改修現場に訪ねた。再建当時に裏山から曳いて梁にした松を、「思い出は何にも替えられない」と、技術的な困難をクリアして活かした。
2007年9月27日大工・金田克彦さん(大┛(だいかね)建築):幸せをつくる大工 京都府綾部市の大工、金田さん。地元のつながりの中で、いい職人と組み、いい木の仕事をすることで、施主も職人も「幸せ」になれることをめざしている。これまでに手がけて来た古い農家、京町家の改修の事例を紹介。
2007年2月26日工務店・宮本繁雄さん(建築工房 悠山想):古びない家 設計士でありながら、大工8人を抱える工務店を経営する宮本さん。彼が設計する家には、日本人がつくってきた家に脈々と流れる「自然と共生する」感覚が現代的な形で取り入れられている。
2005年11月25日大工・川村克己さん(川村工務店):石場立ての家 基礎と建物とを緊結せず、柱を一本ずつ玉石の上に載せる「石場立て」でオープンハウス兼自邸を建てている川村工務店の現場を訪ねた。自然を抑え込まないで地震をやり過ごすという柔の技術を見た!
2005年7月25日四天王幼稚園ワークスクール:ぼくがこれ、つくったんだ! 大工たちが、幼稚園児と親たちがいっしょにワークショップでつくったツリーハウス風ウッドデッキ。こどもたちがかなづちを握った一日は親子にとってどんな体験だったのか?
2005年6月25日伊勢神宮遷宮・御杣始祭り:300年の大木を伐る! 20年に一度の式年遷宮に使われる木は、「三ツ緒伐り」という伝統の伐採の神事によって得られる。「木のいのちをいただくのだから、大切に使う」という日本の大工技術。その原点を見た。
2005年4月27日サツキとメイと私の家 : 愛・地球博レポート 愛・地球博での大人気だった「サツキとメイの家」。それは映画そっくりの家ではなくて、「本物の家」だった。万博期間中、わずかな人しか見る事のできなかったこの家を、詳しくレポート。
2004年10月25日NPO関善賑わい屋敷・曳家工事:この家が動く! 秋田県鹿角市に明治後期に建てられた大きな屋敷「関善酒店」。まちなみ整備にかかったが、建物を解体することなく移動した。圧巻の曵家の現場と、そこまでしてその家を守ろうとした地元の人たちの想いをレポート。
2004年7月25日五月組:あのサツキとメイの家を建てる 愛・地球博の目玉のひとつは、あの映画「となりのトトロ」の舞台となった家の再現。木の家ネットの若い親方、棟梁と大工たちがその工事に関わった。その建前のレポート。