174

03 接合部について

接合部の金物使用により、木部材と金物の接するはずかな段差により、シロアリの進行する蟻道という通り道は、金物に沿って作られていきます。金物使用のない木材と違った進行、金物接合部の段差による生息環境の条件がよくなり、集中的に食害されることもあります。

埼玉県

その他

175

03 接合部について

金物に頼らない、木組みの伝統構法の建物には、火打ちは不要。火打ちが必要ないことを実験で検証して、法を正して欲しい。

埼玉県

大工・工務店

  

176

03 接合部について

民家の小屋梁の栓の打たれた仕口は、非常に固く組み合わされていることがわかりますが、木構造を研究している学者でも仕口の周囲にエポキシ塗りを指示されました。このように判断しないといけない基準はおかしい。

埼玉県

設計士

177

03 接合部について

金物を使うのは良しとしても仕様書の通りにすると付けても無駄と思うところにもつけなければならず化粧で表わすときにいつも困っています。2階梁の火打ちは根太天井あるいは厚板を2階梁に直接貼り付けるときなど入れなくてもよいのでは。

埼玉県

大工・工務店

  

178

03 接合部について

金物に頼るのみの基準をやめてほしい。大工さんの木組みの技術を奪うほか、かえって手抜き工事の原因になりかねない。

埼玉県

設計士

  

179

03 接合部について

ほぞに関する強度の基準も考慮してほしい。長いほぞは、かなり揺れに利くはず。

埼玉県

設計士

  

180

03 接合部について

金物で固めてしまうのは疑問。特にホールダウン。考え方は賛成ですが、あの金物はアカンでしょ。柱を弱めてしまう。ちょっときつい柱ならすぐにひびがはいる。ビス止めでも同様です。

三重県

大工・工務店

  

181

03 接合部について

耐震のために金具を多様しているが、通常の木造家屋では接合部を固定しすぎると端部に力がかかりすぎて破壊され、かえって危険ではないかと思う、基本的な強度が確保された建物ならある程度柔軟せいを持たせたほううが外部からの力には強いのではないかと考える。

三重県

木材関係

  

182

03 接合部について

本質的な構造的な議論をするには研究がまだまだ遅れている。もっと研究のバックアップを!(伝統的な構法を解明して発展させる必要がある。)

三重県

設計士

  

183

03 接合部について

木組み工法を建築基準法に組み入れるべきだ。木は湿度気温をうまく調節し合いながら建物と住まう人を守ってくれる。金属には調節機能は無い。

三重県

その他

  

184

03 接合部について

金物の入れ方N値計算を行った時、通し柱の一階と2階の金物が異なる時の金物はどうすればいいか何処にも書いてない。

三重県

設計士

185

03 接合部について

建物を解く、もしくは再利用するという場合に、木組みの技術は理にかなったものといえる。建築当初の強度のみを第一義として、バラす時のことを考えずに金物使用を強制することはやめなさい。

山口県

大工・工務店

186

03 接合部について

当たり前に木は木で締めたい。特に寒冷な地域では金物周辺の結露が新建材無しの住宅では防げない。金物の短期強度は認めるが、本来接合部は50年〜100年と強度の低下がないようにしたい。2階建てでも、適正な箇所に適正な継ぎ手・仕口を使用すれば問題なく建てられる流れにしていただきたい。

山梨県

大工・工務店

  

187

03 接合部について

現在の建築基準法は金物を、使うことが前提となっている。しかし、ボルトなどは数年経過すると劣化があり、また、手で回せることができるものもある。木と金物は本来相性が悪いように思え、金物に頼らない木組の家を実現してほしい。

山梨県

 
  

188

03 接合部について

接合金物が無くても建築物ができることを判って欲しい金物ありきの考えを見直して欲しい。

滋賀県

大工・工務店

189

03 接合部について

この金物はなぜつけなければならないのか?というような、現実の使い勝手とあたっていない金物を要求される。

滋賀県

大工・工務店

  

190

03 接合部について

金物での接合は基本的に間違っていると考える。木を使用するのであれば同じ素材の木で接合し強化するのが最も安心できる工法であると考える。

秋田県

大工・工務店

191

03 接合部について

建てた時はガッチリ、しっかり留まっている金物の数年後、数十年後の状態を知るべき。ここ何十年か前に建てられた家の解体で見た金物は、あって無いようなものでした。継ぎ手仕口をきちんとしていれば金物はいらない という事にして欲しい。木と金物は異質なものです。

秋田県

大工・工務店

  

192

03 接合部について

木材の仕口、継手の仕様を確立し、金物によらなくてもよい、方法を考えるべきである。それにあわせて、検査員の知識技量が伴うことも必要である。

新潟県

大工・工務店

193

03 接合部について

昨年、新築で建てた平屋の家で火打梁が必要と言われ、やむを得ず、入れました。屋根を4寸角の垂木、40ミリの野地板でとめているので、水平剛性は十分なはずなのに、これはカウントされないのが不条理です。構造計算をすれば火打梁なしでも通るかもしれませんが、費用の点で難あり。そのあたりは、構造実験をして可能にしている動きをするつもりです。

静岡県

大工・工務店

  

194

03 接合部について

土台・柱・梁は穴をたくさん開けて、金物で緊結しないといけないのでしょうか?材が弱くはならないのですか?基礎パッキンは耐用年数って百年あるのでしょうか?

静岡県

住まい手

195

03 接合部について

柱の固定は長ほぞ・込み栓でよいと思うが、金物を使わないと壁の量を多くしなければならないなど、制約を受ける。

千葉県

大工・工務店

196

03 接合部について

丹呉式渡り顎構法でやっています。平屋では困ることはないのですが、二階建てでは通し柱を使わないので、金物補強になってしまうのが困ります。

長崎県

大工・工務店

197

03 接合部について

兵庫県南部地震以来、金物使用の急速の異常さに驚いています。ただし、これらの金物は、外材・集成材・プレカット向きで、国産材等製材品では木の繊維を痛めるだけで利きが悪く不向きです。靭性型軸組工法では、金物を少なくできる、新たな、木組みの必要が求められていると思います。

東京都

設計士

198

03 接合部について

継手・仕口木組の組んでははずせる再生・移築性が大事。金物で縛ることは木を傷つけること。

東京都

設計士

199

03 接合部について

接合部は、金物使用だけでなく、伝統型の接合部を早急に国の予算と責任で検証して、データベース化すべきである。この際、森林研など他者の研究所と共同してはどうか

東京都

設計士

  

200

03 接合部について

在来工法は接合部の補強金物で木材に穴を開けすぎ。集成材を加工した形ばかりのほぞ加工も施工時にでさえ欠け、割れが生じるなど、鉄骨造やRC造では考えられない接合部になっている様に見受けられる。

東京都

その他

201

03 接合部について

とにかく金物を減らしたい。仕口継手をきちんとする場合は免除されるなどしてほしい。

東京都

設計士

  

202

03 接合部について

きちんとした継ぎ手や仕口であれば、補強金物をつけなくて良いなど、法に柔軟性をもたせてほしい。

東京都

大工・工務店

203

03 接合部について

接合部の考え方が、金物重視になりすぎている。長ほぞ込み栓もあるが、評価が低いためN値計算法によっても金物を使わざるを得なくなってしまう。(耐力壁の種類も考え直す必要あり。)金物を使うから、短ほぞで良いと考え方もおかしい。木が持つ、本来の柔らかくて粘るという性質を生かす接合部の考え方になっていないということ。

富山県

設計士

204

03 接合部について

フラット35の施工基準をはじめとして、金物の使用を前提として書かれているマニュアルがほとんど。長期優良化住宅の件にも係わるが、ビスやボルトに頼って数世代に渡って住まわれる家造りが出来るのか疑問。寒冷地では結露の問題があるので金属と木部の取り合いは神経を使う。家を解体した時に金物の接合部を見ると、特に地盤に近い部分など、鉄は錆びて木は腐っている。寒冷地こそ金物を減らし、または無くす工夫が必要と思っている。

北海道

設計士

205

03 接合部について

なるべく金物を入れたくないので、N値計算して極力減らすようにしているが、ホールダウン金物だけはどうしようもない。

北海道

設計士

  

206

03 接合部について

大工技能の裏づけがあれば、金物を省略できるなどの施策が必要。金物が木材を必要以上に痛め、却って耐久性を損なっている例を良く見かける。

和歌山県

大工・工務店

  

207

03 接合部について

仕口部分や継手部分にはできるだけ金物は使わないようにする。

和歌山県

設計士

208

03 接合部について

昔は私も在来工法を墨付けて刻んでいた時期もありました。伝統工法と在来工法では接合部に対しての考え方が違います。在来工法・・・・金物を使って接合部を固定する前提なので、接合部の形状が簡単でそれだけでは弱い。金物で固定するから大丈夫という頭が最初からあるので伝統工法のような接合部は必要としていない。伝統工法・・・・木組みだけで構築しようという前提なので、接合部の外れ、脱落、緩みなどが起きないような複雑な接合部が基本となっている。また、接合部自体も強度が期待できるようなものになるように考慮している。また安易に金物に頼り過ぎるのには疑問が残ります。時間が経てば木はやせますので金物も緩みます。金物が錆びれば効果は低下します。むしろこの方が危険です。

神奈川県

大工・工務店

  

209

03 接合部について

在来工法、(筋交い構法)の仕事しかしたことありませんが、耐震金物は逆に構造材を弱めているのではないか疑問です。取り付けていると、ビスを集中して打ち込むので割れが生じるのに果たして大丈夫なんのか?

福井県

大工・工務店

210

03 接合部について

金物絶対主義をやめてほしい。

福岡県

設計士

211

03 接合部について

隅柱の通し柱条項をやめてほしい。

福岡県

設計士

212

03 接合部について

火打材の接合の自由度を認めてほしい。

福岡県

設計士

213

03 接合部について

乾燥、含水率がプレカット用の基準になっている。無垢材用には別の数値を考えるべき

福岡県

設計士

  

214

03 接合部について

3 接合部についてこれについても構造や工法で選択肢を広げるべきと考えます。長い年月をかけて育ててきた伝統的な技が消滅の危機に瀕していることをもっと切実に受け止め、金物に頼らない木組みの高度な技を広め育てて継承すべきと思います。

福島県

設計士

  

215

04 耐力壁について

耐力壁の考え方のみならず、ラーメン架構の考え方を広く周知してほしい(「木造軸組み工法住宅の許容応力度設計」では、旧版であった記述が2008年版では削除されている)。幾つか認定がとられている工法だけでなく、たとえば柱脚柱頭を長ほぞ差し込栓としただけの時の接合部バネの考え方など、設計のためのデータベースも欲しい。

愛知県

設計士

  

216

04 耐力壁について

木造は壁にたよるのではなく、縦材と横材の組み合わせで作るもの。

愛知県

 
  

217

04 耐力壁について

作る建物の性質上耐力壁がつくりづらいので、ぜひともたれ壁や構造的耐力にバランスがとれていればよいものを認めてもらいたい

愛知県

大工・工務店

  

218

04 耐力壁について

土壁が倍率0.5というのは本当なんですか?もっとねばると思いますが  筋かいと併用すると壁チリが少なくなる

愛知県

大工・工務店

219

04 耐力壁について

木造住宅の耐力を全て壁量計算でくくろうとする事に無理があるように思います。貫+土壁で作る伝統型の家においてその安全性と安心感は様々な実験でかなり見えてきているように思います。ただ、基準法の120分の1の範囲内においての壁倍率ではやはり不利だと思いますが、大変形時での粘りにおいては他の構造と比べて抜きにでた安心感があると思います。

愛知県

大工・工務店

220

04 耐力壁について

伝統木造については、壁倍率で評価すること自体が疑問。

愛知県

大工・工務店

221

04 耐力壁について

伝統木造では斜めに入れるズジカイが有効か疑問。

愛知県

大工・工務店

222

04 耐力壁について

貫が信奉されていますが、面耐力壁も、すべてが一度に壊れないなら、最終的に傾いでからふんばるのは、貫と同じだと思います。伝統軸組に面耐力壁という建物の位置付けも、今まで通りお願いします。

茨城県

設計士

223

04 耐力壁について

ねばりのある貫の壁に筋交いや合板という剛をいれる矛盾

岡山県

設計士

224

04 耐力壁について

竹小舞土壁の仕様の竹小舞のピッチが細か過ぎて、耐力がでない。(昨年E-ディフェンスでの実大実験で実証済み)加えて、施工不可能(左官の指が血だらけになります)

岡山県

設計士

225

04 耐力壁について

現法は耐力壁が基本ではあるが、伝統構法は木組みの「仕口と貫」が重要な部分なので、職人のものをつくる思想教育が根本解決方法ではないのか思う。法施行以後違反を助長する規制は「百害あって一利なし」如くだ益々今後増えるであろう。研究者は原点を知らな過ぎる、常に詭弁でしか説明できないのが悲しい。

岩手県

 

226

04 耐力壁について

壁を強くして、建物を硬くする事ばかりを要求されるが、伝統的な木造はやわらかく、しなやかな事が大事。各地のだんじり祭りを見てもらえば分かりやすいが、地面に定着していないうえに、相当な揺れやねじれを加えられても、倒壊せずしなやかに復元している。だんじりを硬く造れば、祭りはなくなるし、建物を硬くすれば、伝統木造はなくなる。

岐阜県

大工・工務店

  

227

04 耐力壁について

4 耐力壁について 在来木造では 水平力に抵抗するための要素として筋交いと合板壁の 強度型の耐力壁で、伝統構法とは 土壁や接合部のかすがいのめりこみ などによる 柔らかい免振による水平力の吸収の仕方であるので 同じ土俵にはのらない。これを 一緒くたにして比較することはできないのに、今基準法の中では今一度 水平力への抵抗要素を きちんと分けて考え 変形時の変形量と追従する仕上げとセットで考えなおす必要がある。壁が落ちることは危険ではない。家屋が潰れることが危険なのです。

宮城県

設計士

228

04 耐力壁について

貫の仕様を追加してほしい。

熊本県

設計士

229

04 耐力壁について

壁を多くつくることになり、開放的な空間が特徴である日本の家にそぐわない。

熊本県

大工・工務店

230

04 耐力壁について

真壁の仕様が少ない(木ズリ小舞など)

埼玉県

大工・工務店

231

04 耐力壁について

下がり壁、小鹿部、太柱差し口などが壁量に算定されない。(余力としてではなく、令46畳の要素を充実させたい)

埼玉県

大工・工務店

232

04 耐力壁について

民間データが壁量として利用しにくい

埼玉県

大工・工務店

233

04 耐力壁について

建築全体の中で、耐力壁が部分部分にバランスよく配置していることは、一見よさそうですが、現在の大壁の住宅では内部結露や経年変化でその耐震壁に欠陥ができてもわからず、地震や台風で一部の耐力壁の崩壊が建物全体の崩壊へとつながる危険があります。全体持ちともいわれる伝統構法は一部の崩壊で壊れることが少なく、そのことは増改築のし易さや、特に真壁の場合の維持点検のしやすさにもつながると考えています。

埼玉県

設計士

234

04 耐力壁について

伝統構法は土壁以外の壁もある。様々な壁仕様について実験検証すべき。

埼玉県

大工・工務店

  

235

04 耐力壁について

スジカイについて壁の長さ(巾)について問われる事があっても高さ方向については何も問われないのはこれいかに?有効比率(有効角度)があったほうがいいのではと思う。

三重県

設計士

236

04 耐力壁について

軸組あっての耐力壁。

山口県

大工・工務店

237

04 耐力壁について

壁量だのみの建物を造るには現行の金物やパネルの存在は否定しないが、明らかに躯体そのものでかなりの構造強度が出る建物の場合には壁量の少ない、または無い?建物も可能。かえって、壁量頼みのバランスの悪い建物や奇抜な構造の建物の方が危険な場合も多く、法はクリアするけど危険、法はクリアしないけど安全というケースが多々あると思う、あなたが住むならどっちがいいの?と多くの人に聞きたい。

山梨県

大工・工務店

238

04 耐力壁について

建築基準法では、建物の損傷限界は1/120まで、安全限界は1/30までと定めているが、伝統木造については、損傷限界1/60まで、安全限界は1/15まで認めるべきだ。

滋賀県

設計士

  

239

04 耐力壁について

傾いてもなおせるようになってれば、それでイイじゃないか。変形を押さえすぎる事で、接合部の問題が出るのだから。

静岡県

大工・工務店

240

04 耐力壁について

壁の強さばかりでなく、貫のねばりも評価してほしい。

千葉県

大工・工務店

241

04 耐力壁について

不可欠要素ですが、小舞・土壁塗りの材料・工手等、継承・存続に疑念があリますが、木摺り打ち、プラスター・シックイ仕上の手法ならば可能で、初期剛性に於いても有して、筋交い等不用の形で成立できる期待があります。

東京都

設計士

  

242

04 耐力壁について

仕事で依頼される住宅のほぼすべての家の外壁を、竹小舞土塗り壁で行っておりますが、耐力壁としての強度(壁倍率)にはいまだに不満があります。厚みや施行実態を踏まえてさらに強度を認めることにしない限り、土壁と構造用合板を併用しないと確認申請が降りないのが実態です。いくつもの土壁実大実験を見ていますが、施行内容次第で実態に沿って壁倍率2.0から2.5までは認めてもほしいと考えます。安全率の見すぎではないでしょうか。

東京都

設計士

243

04 耐力壁について

土壁の評価が低いと感じます。または単純に壁倍率の計算だけでなく差鴨居、小壁などさまざまな要素を含めて考えられないかと思います。土壁を採用する際に壁量が多くなって開放的な間取りをとりづらくなったり、やむを得ず筋交を併用する事を改善できないかと思います。

東京都

大工・工務店

244

04 耐力壁について

土壁が理想的。徐々に段階的に破壊する壁の開発が必要。

東京都

設計士

245

04 耐力壁について

耐力壁を短期1/120ラジアン、長期1/30とする構造タイプと、1/60、1/15程度とする伝統構法タイプに分けて規定すべきである。そもそも、壁耐力だけではない骨の組み方も含めた耐力判定法を標準にできないか

東京都

設計士

246

04 耐力壁について

基準法の必要壁量に対しあまりにも通し貫+土壁の壁倍率が非力であるが為、開口部の配置に苦慮します。軸組み(構造材)自体の仕組みに加算倍率が見出せないものかと思います。

東京都

大工・工務店

247

04 耐力壁について

貫や土壁の壁倍率が少な過ぎませんか?

東京都

設計士

248

04 耐力壁について

壁ではなく、柱・梁・貫などで建てられるようになりませんか/

東京都

設計士

249

04 耐力壁について

耐力壁の種類として、自然素材が少なすぎる。土壁以外にも、杉などの板材を使った壁など、誰でも使える耐力壁の種類として増やすべき。そうすることによって、国産材の普及にもつながる。

富山県

設計士

250

04 耐力壁について

耐力壁の作り方がいろいろあるが、数値では強いと言われているが、長い年月その強さが持続するのだろうか?何百年も残っているお寺などは、総合的に良いから残っているはず。土壁+貫工法を今の作り方の建物と、同じ物差で計るべきではないと思う。

兵庫県

大工・工務店

  

251

04 耐力壁について

強くて変形しない壁は木造には適しません強すぎない壁で変形しても耐力が落ちない壁をつくることが木造を長持ちさせる大切な要素だと思います。

和歌山県

設計士

252

04 耐力壁について

全体的に、耐力壁として法規的に認められている物が少ない。もっと、木を使ったものや、フォレストボード等の独自の天然系の素材の物を加えてほしい。

神奈川県

大工・工務店

253

04 耐力壁について

損傷限界変位を1/120から1/60に戻してほしい。

福岡県

設計士

  

254

04 耐力壁について

4 耐力壁について伝統工法は、もともと開放的な間取りでフレキシブルに使用できるのが特徴で、日本的な美の象徴でもあります。日本的な美を継承するためにも、耐力壁ありきではなく、柔軟な建物の工法として認めてほしい。

福島県

設計士

  

255

04 耐力壁について

伝統工法を壁だけで評価するのはおかしいです。軸組の耐力も評価するべきです。

福島県

設計士

  

256

04 耐力壁について

伝統の工法、たとえば貫による抵抗要素を発展させて考えるべき。これはぜひ新しい伝統的な設計法に含めて欲しい。初期的な剛性の不足については、たとえば土壁などによって補剛する考え方もあります。これらを評価する簡易設計法ができることを望みます。

京都府

設計士

257

04 耐力壁について

合板は寿命が短い。合板に頼る建物が良いとは思えない。大壁にすると、木の良さを活かせない、メンテがしづらい等の弊害がある。伝統木造では、木を活かすことを考えないと。

京都府

大工・工務店

258

05 木材の扱い

林業を活性化するためにも国産材の仕様に関して補助金を出す必要があると思う。2X4に代表されるように法律も工法も輸入材、大企業に偏重した法律は改めるべきだと思う。

愛知県

設計士

  

259

05 木材の扱い

秋から冬に伐る。新月伐りはあたりまえ。戦前の知恵を忘れてしまっている。

愛知県

 
  

260

05 木材の扱い

JAS認定材などはやめてほしい。以前JASの勉強会をしたことがあるが、ほとんどがあいまいな基準であって、明確なものはありませんでした。職人技が否定され、認定された素人に託しているようなもんです。JASの勉強会をみなさんもしてもらえばすぐわかることです。

愛知県

設計士

261

05 木材の扱い

構造計算において木材の乾燥度が要求されるようになって来ていますが、杉のような乾燥しにくく、なおかつ乾燥時において刻みにくくなる材料は現場サイドでは使いにくい材料といえます。もともと、大工の刻み時で15パーセントということは考えにくく、せいぜい25パーセント40パーセントでも木の痩せを考えながら刻んでゆくのが普通です。それが日本の杉で家をつくる方法であり、大工の技術だと思います。日本の山を保全する意味も加えて杉桧を充分に活用できる緩やかな基準作りを期待します。

愛知県

大工・工務店

262

05 木材の扱い

乾燥率15~20%の書き込み。

愛知県

大工・工務店

  

263

05 木材の扱い

芯のない集成材の多用は(5年で建て替える被害など)かつてなかったシロアリ被害を生んでいます。適材適所に木材を使う伝統工法はシロアリと共生できる唯一の工法だと思います。

愛知県

その他職人

264

05 木材の扱い

旬切り、天然乾燥の材では県産材の補助金対象の含水率が得られない

岡山県

設計士

265

05 木材の扱い

人工乾燥が前提となっているのはおかしい。

岡山県

設計士

  

266

05 木材の扱い

目的に合った乾燥度合があるはずだから適材適所で使用すべき。法律で一律に決めるのは役人の怠慢。

岡山県

住まい手

267

05 木材の扱い

「量産住宅と一軒建て住宅」とは根本から違うのを理解すべきである。戦後植林した杉・桧が伐採期に入り、山の環境等を考慮したものであるべきで、資源の有効利用と自然環境との共生は絶対必要です。地方末端は崩壊寸前である。

岩手県

 

268

05 木材の扱い

温度をかけて乾燥させた材は、見た目の艶が無く、鉋くずは粉々で、とても生きているようには見えません。木が生きているからこそ、快適な住空間を作り出すことができるのではないでしょうか。含水率やヤング率など数字で規定されたものを施工時にクリアしても、その後長年にわたって住宅を支え“住む人の命を守る”ことは難しいと思います。

岐阜県

木材関係

  

269

05 木材の扱い

ツーバイーフォーは 日本において新しい工法であるにもかかわらず、国の手厚い保護を受け、そして劇的に安く安定した材料の供給によって日本に定着しつつある。これは、今まで国の保護によると考えていたが、ツーバイフォーの建物の木材の資料が大変システム的に整理整頓されており、また、安い材料の品質の悪さのデメリットを寸法調整係数を用いて評価するなど、構造計算する側にとっても大変扱いやすく、計算を要しない人にとっても初めての材料であってもスパン表などにより誰でも材料を選択し、使うことができる使い安さがある。ツーバイの建物は現場における技術的な安易さだけでなく建物を設計する側にも専門知識がなくても材料を選択できる資料がそろっている。日本の木構造の建物の資料よりも、かなりよく整備されている。

宮城県

設計士

270

05 木材の扱い

無等級材で対応可能としてほしい。

熊本県

設計士

271

05 木材の扱い

JAS工場となり得る基準のハードルが高く、小さな製材所ではとても認定されない。どんな構法が認められるようになっても木材の使用材が限定されたら、現実的に使えない木材が多くでてくるおそれがある。

佐賀県

大工・工務店

272

05 木材の扱い

 JAS 認定制度がありますが、現在JAS認定工場(条件が厳しく)はごくわずかしかありません。伝統木造設計法でJAS認定木材しか対象にならないとしたら、地元産材を使おうとしたとき大きな制約を受けます。佐賀県の場合JAS認定工場は数軒あるかあるいはないかもしれません。

佐賀県

大工・工務店

273

05 木材の扱い

木材は一本一本特製が異なるので、適材適所は現場判断どなる。より現場重視の規定にしてほしい。

埼玉県

大工・工務店

274

05 木材の扱い

現在すすめられている人工乾燥は、プレファブやプレカットなどの工業化された建築には適しているかもしれませんが、本物の木の建築には不向きです。ここで言う本物とは、山の樹を伐ったら、その樹齢以上使うことが地上で二酸化炭素を長期間固定する唯一の樹を使うときのルールと考えてのことです。大壁で木を隠したり、新建材として木をハイブリット化しないほうが、木の持つ特質を生かしエコロジカルに活用できることをかつての日本の“木の文化”が示してくれています。

埼玉県

設計士

275

05 木材の扱い

高温の強制乾燥木材はもはや有機的な自然素材ではなく、無機的な工業製品であり、木材の性質を著しく損ねている。性能を様々な角度から検証して、むしろ規制をかけるべきと思う。

埼玉県

大工・工務店

276

05 木材の扱い

伐ったばかりの木でも、建前までの加工と乾燥の仕方で、十分性能を満足させることは可能。含水率の数字だけが問題ではないはず。数字以外の要因が自然素材にはある。

埼玉県

大工・工務店

  

277

05 木材の扱い

木材利用について、一般的に人工乾燥材が多く流通しておりますが、内部割れをおこし接合部の問題が多いと考えます。是非天然乾燥材利用を(長期優良住宅促進のためにも)政策的に考えて頂きたく思います

埼玉県

大工・工務店

278

05 木材の扱い

割れない・狂わないということで人工乾燥材の需要が多いせいか近場の材木店・材木市場にはグリーン材が少なくて最近は県外の山から直接仕入れをしています。6年ほど前に人工乾燥の柱を仕入れて驚きでした。表面には割れが無いのですがほぞを付けてびっくり。芯の廻りはヒビだらけ。これでは長いほぞを付けても耐力はでませんね。木は乾燥材のほうが良いとは限りません。天然材をじっくり乾燥させて使えば何の問題も無いと思います。

埼玉県

大工・工務店

  

279

05 木材の扱い

国産の木をもっと流通させる法律をつくってほしい。日本の森を守るために、国産の木の家には、補助金が出るなど。

埼玉県

設計士

  

280

05 木材の扱い

プレカット工場で働いています。人工乾燥木材のもろさに困っています。人工乾燥材は加工途中で木口部分が欠けて飛んでしまったりします。それほどもろい材料が建築に向いているとは思えません。

三重県

木材関係

  

281

05 木材の扱い

木材の乾燥の問題について。建築の専門家ではないので法律のことに関しては不勉強ですが、ひとつの規準で縛ろうとするのは問題があるように思います。伝統型、在来型、プレハブ、近年の金物やパネルを多用した工法など、それぞれの工法が一長一短であり、そこに使用される木材も適不適があるはず。それぞれの工法に見合った木材の規準があるべきではないのでしょうか。昔ながらの工法で時間をかけてしっかりと建てられた建造物が必ずしも弱いわけではないでしょうし、そこで用いられている恐らく含水率が20%以上だった木材が何か致命的な不具合をおこしていると思えません。かといって、契約から竣工まで数ヶ月、木材の納品から数週間から数日で上棟、金物とパネルを多様、といった場合に果たして含水率20%以上で収縮のある木材でよいのか。また、数値として表すことのできる含水率だけにとらわれてしまうのもどうなのでしょうか。表面割れと内部割れの問題もあると思います。これは使い方によっては致命的な欠点になるおそれがあります。また、木材のもっている粘りはどうなのでしょうか。強度はあるが粘りがない。強度は劣るが粘り強い。これらも一長一短、適材適所のはず。法律の縛りはよく理解しておりませんが、木の家、地産地消、スローライフ、環境問題、etc、行政も一般市民も関心が高まり追い風のように見えますが、実際は木材の地産地消がし難い現状があります。

三重県

木材関係

282

05 木材の扱い

地域に根ざした木材流通を考えれば中小零細の製材所が元気になるべきで、JASや高温乾燥の標準化などを無理に進めれば山は荒廃し、地域文化はズタズタになてしまう。

三重県

大工・工務店

  

283

05 木材の扱い

建築基準法の性能規定で「含水率15〜20%、JAS規格品」とありますが、葉枯らし天然乾燥に取り組んでいる製材所にとっては、とても困難な条件となっています。もちろん、天然乾燥であっても1年以上寝かせば、25%ぐらいまではいけるとは思いますが、20以下ではとても厳しいです。それから、JAS規格であっても、そもそもJAS規格自体に「天然乾燥構造用材」の区分がありません。これはJASの問題ですが、「機械乾燥構造用材」しかないのがおかしいです。ぜひ、「天然乾燥構造用材」のJAS規格を規定するとともに、含水率も25%まで緩和できないか検討していただきたい。

三重県

木材関係

  

284

05 木材の扱い

従来の天然乾燥の木材より人工乾燥の木材や集成材が安く早く手に入るので流通の主流になっている。天然乾燥の木材を使うには、時間と手間がかかるが、家を建てるにあたってあまりにも急ぎすぎ、山側の立場製材の手間を考えないで工業製品のように扱われるので大手の大量生産品を使用し無理のある材料を使っている。

三重県

木材関係

  

285

05 木材の扱い

木材は、不安定材料です。ですので、同じ木材であってもその特性に、ばらつきがあります。そのために、強度の根拠をわかりやすく示すためには、金物などの強度的な数値が安定した工法を絡めないと、簡易に安全性を示すことができません。それだけだと思います。伝統工法を、現況法規にて、安全性を立証するには、限界耐力計算が必要です。限界耐力計算は、大工さんからしてみれば、机上の馬鹿げた計算かもしれないですが、相当な知識と労力が必要です。それにも、いろいろな問題があるかと思います。現行法は、「不安定素材→安定素材に近づける←机上での安全性を簡易に判断するため」であり、伝統工法は、「不安定素材の特性を特性を活かした知恵の工法←安全性が不明確」というようなことだと思います。では、現行法の金物工法が、安全だと言い切れるか??これは疑問です。ホールダウンアンカーでよく大工さんから聞こえる声は、「ボルトで柱に穴をあけすぎて、断面欠損があまりにもおおく、柱がもたいない・・・」等々・・。言い出したらきりがありません。

三重県

その他

286

05 木材の扱い

決められた木材しか使えないという規定を設けてはならない。裏山の木で自分の家を建てることは誰にも妨げられない。

山口県

大工・工務店

  

287

05 木材の扱い

今、木造建築で主流になっている人工乾燥材、特に高温で無理やり乾燥させた木材は、本来持っている木の色や香り台無しにしてしまう他、表面には「割れ」が出ないが、「内部割れ」といった木の断面の真中あたりに「割れ」が生じ、パサパサでヤニっけも無くなり、靭性(粘り強さ)を極端に落としてしまう。もともと木は湿気を呼吸する性質があるので季節によって含水率が変わります。含水率15〜20%に固着せず、それよりは、切旬(伐採に適した時期)9〜12月に伐採して、天然乾燥した木材を使う方が理にかなってます。

山梨県

大工・工務店

288

05 木材の扱い

地域材活用や地産地消の重要性が謳われているのに、一定基準に生き物である木材を押し込めるようなシステムには危惧を感じる。特に乾燥方法においては、まるで狂わない素晴らしい木と扱われる高温乾燥材の普及が結構行われ、かなり多くの誤解を行政が行っていることに薬害エイズなどと同様、後の大問題になると考えている。どの様な工法にはどの様な材が良いのか?を幅広く分けるべきで、一律にこれが良い材で、ここからはダメな材・・という単純な方法だけはとって欲しくない。

山梨県

大工・工務店

  

289

05 木材の扱い

うちの近くの古民家にお邪魔した時に、その家のおじいさんから、我が家の木材は富士山の木だと言われたことがありました。わたしはとても誇らしいおじいさんの顔を見て、とてもうれしくなりました。そして、昔のことなので、木は自然の力で乾燥したんだろうと思います。それには、木の力を見抜ける大工さんがいらしたから、それぞれの木が持ち分を発揮して生かされたのでしょうが、それぞれの木にあったペースで乾燥された地元の木を使う。これが文化であって、地産地消だと思います。木も人も法律に守られた中で、ゆっくり育ってほしいです。

山梨県

住まい手

  

290

05 木材の扱い

現在、多くのハウスメーカーの家は外国産であり、また集成材である。これらは、港における検疫で強力な消毒が行われ、集成材にいたっては接着剤が大量に使われている状況にある。日本の山と自然、また住まい手の健康を守るためにも品質の良い国産材の木材普及につとめてほしい。

山梨県

 

291

05 木材の扱い

今後、杉がE70と決まるとすれば、ハンマーでE90を出せるものとすれば、ほとんどの杉材が使えなくなってしまうのが心配。

滋賀県

大工・工務店

292

05 木材の扱い

JAS規格の木会いでなければいけないということになれば、それを扱うことのできる材木店しか生き残れなくなる。

滋賀県

大工・工務店

293

05 木材の扱い

含水率は、無垢の木については20%以下である必要はないのでは?30%ぐらいでも十分。

滋賀県

大工・工務店

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