2015年11月9日第14期 木の家ネット総会 岐阜・加子母大会 2014年10月に岐阜で行われた総会。会員の石場建てや改正省エネ法の発表、加子母の神宮備林や明治座の見学など充実した内容の二日間のレポート。 2012年3月11日石巻市北上のこれから 東日本大震災1年後、自宅が津波で流されたササキ設計の佐々木さんを訪れました。復興がなかなか進まないわけや問題点が少し分かりました。 2011年7月2日山への思いを受け継ぐ 先祖から受継いだ山を守り、経営規模は小さくとも、丁寧に木を育てている現役の林家。今の林政や山の更新について、どう考えるのでしょうか? 2011年4月25日林業・岡崎定勝さん(岡崎製材所):製材所からはじまる木の家づくり 木曽川下流の八百津で製材所を営みながら、木にこだわった家づくりを手がける岡崎さんのパワーの源は、大家族みんなでの経営にあった! 2010年10月9日森林・林業・地域再生を目指して 民主党政権に変わり、林政も大きく動いています。小規模な公共建築を木造にすることを義務づけるなど、近くの山の木を使った施設づくりもさかんになりそうです。これまでの林業の実態をどう変えていこうとしているのか、新政策をひもといてみましょう。 2010年2月25日林業が良くなっていくには、何が必要か どんな家づくりに使うかによって、どんな木が「よい木」なのかは違います。では、木組みの家づくりにとって「良い木」とは何か? 「良い木」がもっとでてくるようになるためには何が必要なのか? 家業の林業を継ぐ決意をしたミドリちゃんと、大工のよっちゃん、林材ジャーナリストの楠さんとの軽妙鼎談で、お送りします。 2009年4月30日山里の暮らしがなくなる? 木の家ネットで山や林業製材業のレポートを発信する赤堀楠雄さん。取材や旅を通じ、山間部に生きる人たちに触れるにつけ、彼の胸のうちにわき起こる思いを語る。「限界集落」が年々消えていく一方で、山に生きる人の話を聞いて自然への畏敬の念を心に抱く高校生もいるという今がある。 2008年10月25日緑を絶やさないために 日本三大美林の一つとして有名な木曽ヒノキの森を、林材ジャーナリストの赤堀楠雄が訪ねます。樹齢300年のヒノキの大木が林立する森は、どのようにできたのでしょうか。そして、この先どうなるのでしょうか? 緑の列島と呼ばれる日本が、健全な林業を営むことのできる知恵を探ります。 2008年4月27日国産材時代到来か? 最新動向を検証 2割を切るほどまでに落ち込んでいた国産材利用が、このところ上向いている。その原因は何か?木組みの家づくりにはどういう影響があるのか? 林材ジャーナリストの赤堀さんが大工のよっちゃんを訪ねていくという設定で、分かりやすく、楽しく、お送りします。 2007年11月25日木の家ネット第七期総会・徳島大会レポート 木の家づくりの原点である「山」にせまった、第七期総会・徳島大会のレポート。今年6月の建築基準法改悪に対するアクションをきっかけに、国交省へのはたらきかけもできる運動体へと、木の家ネットが大きく成長した熱い総会でした。 2007年10月31日無垢の木を使って森づくりを支える 一本の丸太から、無垢の木材を切り出すのと、集成材をつくるのとでは、どちらが無駄無く木を使えるでしょうか? 個性豊かな建材である木がおかれている現状と、林業家の願いを探ります。 2007年5月25日日本人の暮らしと木 日本の暮らしに深く関わりのある素材である木。その用途は建築にとどりません。「木でなきゃ!」という物、どれだけ思い浮かべられますか? 2006年11月26日大工・池上算規さん(大工 池上):長崎県産材100%の家ができるまで 自分や人のいのちをそこなわない家づくりを求めていったら、近くの山の木での家づくりにたどりついたという池上さん。住まい手といっしょに近くの山と人とのつながりを取り戻すところからスタートした家づくりだった。 2006年10月25日その木のふるさとを知る 原木市場、製材市場、材木問屋・・山の木が木の家の材料になるまでの複雑の流通経路が「分かりにくい」のはなぜか? プレカット工場の台頭などによる昨今の変化、そして、木の家ネットメンバーが実践している「山の木と住む人を結ぶ家づくり」について説く。 2006年3月25日「林業をやる」ってどんなこと? 林業への新規就業を希望する若者が増え続けているが、「林業」の実態とはいったいどんなものなのか? 技術面、雇用形態、山村地域で生きることなど、さまざまな角度からレポート。 2005年10月26日建具職人・有賀恵一さん(有賀建具店):ちがっているから、おもしろい 「木はさまざまである」ということを愛する有賀さんが、国産材無垢の建具を、そしてさまざまな木を使った家具を手がけるようになるまでの道のりを語る。長野県「森世紀工房」の動きにも注目! 2005年2月25日緑の日本であり続けるために なぜ、植林が放棄される禿げ山が急増しているのか? 山の収支を実際にひもときながら、国産材需要が低迷している理由、国産材を意識して使うことの意義を林材ジャーナリスト・赤堀がレポートする。 2005年1月25日林業・和田善行さん(TSウッド協同組合):山側から提案する家づくり 「自分たちの山の木はこう使ってもらいたい」モデルハウスをつくって住まい手と直結する産直システムを構築。昔ながらの「葉枯らし」による木材乾燥技術の復活。さまざまな挑戦をしてきた和田さんが語る。 2004年3月25日製材・鈴木禎一さん(あさひ製材):山の木と住む人との縁結び 木材流通機構の中、「この木を自分の家に使いたい!」という要望を聞く製材工場はほとんどなくなっている。そんな中、鈴木さんの製材所では、委託加工の「賃挽き」をし続けている。 2002年8月25日林材ジャーナリスト・赤堀楠雄さん:無理のない自然な存在、それが木の家 小さい頃に自然なものに接するかどうかで、その大切さを分かるかどうかが決まる。林材ジャーナリストの赤堀さんの原点をたどる。 2002年1月25日Q&A:環境篇 国産材を使う理由、木の家の寿命、木の家と環境、木の家と健康、マンションのリフォームでもできることを説いたQ&A。
2015年11月9日第14期 木の家ネット総会 岐阜・加子母大会 2014年10月に岐阜で行われた総会。会員の石場建てや改正省エネ法の発表、加子母の神宮備林や明治座の見学など充実した内容の二日間のレポート。
2011年4月25日林業・岡崎定勝さん(岡崎製材所):製材所からはじまる木の家づくり 木曽川下流の八百津で製材所を営みながら、木にこだわった家づくりを手がける岡崎さんのパワーの源は、大家族みんなでの経営にあった!
2010年10月9日森林・林業・地域再生を目指して 民主党政権に変わり、林政も大きく動いています。小規模な公共建築を木造にすることを義務づけるなど、近くの山の木を使った施設づくりもさかんになりそうです。これまでの林業の実態をどう変えていこうとしているのか、新政策をひもといてみましょう。
2010年2月25日林業が良くなっていくには、何が必要か どんな家づくりに使うかによって、どんな木が「よい木」なのかは違います。では、木組みの家づくりにとって「良い木」とは何か? 「良い木」がもっとでてくるようになるためには何が必要なのか? 家業の林業を継ぐ決意をしたミドリちゃんと、大工のよっちゃん、林材ジャーナリストの楠さんとの軽妙鼎談で、お送りします。
2009年4月30日山里の暮らしがなくなる? 木の家ネットで山や林業製材業のレポートを発信する赤堀楠雄さん。取材や旅を通じ、山間部に生きる人たちに触れるにつけ、彼の胸のうちにわき起こる思いを語る。「限界集落」が年々消えていく一方で、山に生きる人の話を聞いて自然への畏敬の念を心に抱く高校生もいるという今がある。
2008年10月25日緑を絶やさないために 日本三大美林の一つとして有名な木曽ヒノキの森を、林材ジャーナリストの赤堀楠雄が訪ねます。樹齢300年のヒノキの大木が林立する森は、どのようにできたのでしょうか。そして、この先どうなるのでしょうか? 緑の列島と呼ばれる日本が、健全な林業を営むことのできる知恵を探ります。
2008年4月27日国産材時代到来か? 最新動向を検証 2割を切るほどまでに落ち込んでいた国産材利用が、このところ上向いている。その原因は何か?木組みの家づくりにはどういう影響があるのか? 林材ジャーナリストの赤堀さんが大工のよっちゃんを訪ねていくという設定で、分かりやすく、楽しく、お送りします。
2007年11月25日木の家ネット第七期総会・徳島大会レポート 木の家づくりの原点である「山」にせまった、第七期総会・徳島大会のレポート。今年6月の建築基準法改悪に対するアクションをきっかけに、国交省へのはたらきかけもできる運動体へと、木の家ネットが大きく成長した熱い総会でした。
2007年10月31日無垢の木を使って森づくりを支える 一本の丸太から、無垢の木材を切り出すのと、集成材をつくるのとでは、どちらが無駄無く木を使えるでしょうか? 個性豊かな建材である木がおかれている現状と、林業家の願いを探ります。
2006年11月26日大工・池上算規さん(大工 池上):長崎県産材100%の家ができるまで 自分や人のいのちをそこなわない家づくりを求めていったら、近くの山の木での家づくりにたどりついたという池上さん。住まい手といっしょに近くの山と人とのつながりを取り戻すところからスタートした家づくりだった。
2006年10月25日その木のふるさとを知る 原木市場、製材市場、材木問屋・・山の木が木の家の材料になるまでの複雑の流通経路が「分かりにくい」のはなぜか? プレカット工場の台頭などによる昨今の変化、そして、木の家ネットメンバーが実践している「山の木と住む人を結ぶ家づくり」について説く。
2006年3月25日「林業をやる」ってどんなこと? 林業への新規就業を希望する若者が増え続けているが、「林業」の実態とはいったいどんなものなのか? 技術面、雇用形態、山村地域で生きることなど、さまざまな角度からレポート。
2005年10月26日建具職人・有賀恵一さん(有賀建具店):ちがっているから、おもしろい 「木はさまざまである」ということを愛する有賀さんが、国産材無垢の建具を、そしてさまざまな木を使った家具を手がけるようになるまでの道のりを語る。長野県「森世紀工房」の動きにも注目!
2005年2月25日緑の日本であり続けるために なぜ、植林が放棄される禿げ山が急増しているのか? 山の収支を実際にひもときながら、国産材需要が低迷している理由、国産材を意識して使うことの意義を林材ジャーナリスト・赤堀がレポートする。
2005年1月25日林業・和田善行さん(TSウッド協同組合):山側から提案する家づくり 「自分たちの山の木はこう使ってもらいたい」モデルハウスをつくって住まい手と直結する産直システムを構築。昔ながらの「葉枯らし」による木材乾燥技術の復活。さまざまな挑戦をしてきた和田さんが語る。
2004年3月25日製材・鈴木禎一さん(あさひ製材):山の木と住む人との縁結び 木材流通機構の中、「この木を自分の家に使いたい!」という要望を聞く製材工場はほとんどなくなっている。そんな中、鈴木さんの製材所では、委託加工の「賃挽き」をし続けている。
2002年8月25日林材ジャーナリスト・赤堀楠雄さん:無理のない自然な存在、それが木の家 小さい頃に自然なものに接するかどうかで、その大切さを分かるかどうかが決まる。林材ジャーナリストの赤堀さんの原点をたどる。