2016年6月21日熊本震災レポート 2 熊本地震調査報告の第二弾。伝統構法に関わる大工として、設計者として、材木屋として。それぞれの視点で感じたことをお伝えします。 2016年6月9日大工たちによる「家戻し」の記録 地震で「ずれた」家を戻そう!と、木の家ネットの大工たちが熊本に集結。知恵と最高のチームワークで実働一日で元に戻した感動のドキュメンタリー 2016年5月21日熊本震災調査レポート 熊本震災から2週間経った5月3日〜5日、木の家ネットの会員が震災調査に向いました。今回の特集ではテーマごとに執筆したレポートをお届けします 2016年4月28日古川 保の熊本市川尻町 震災日誌 「瓦屋根の再建はブルーシートかけるより早い!」 熊本の設計士古川保さんが、震災現場から伝統木造についてレポートします。 2015年9月15日里山循環大工:池山琢馬(一峯建築設計) 竹伐り、ヨイトマケ、土壁塗り・・「そのへんにある」材料で「そのへんの人たちと」作る家づくりを手がける池山さんが目指しているのは? 2015年7月27日独立電源=オフグリッドの家 災害時でも家族や友人たちを守りたい! そんな想いから始まった、電気を100%自給する家づくり。三重県の黒田さん、池山さんの挑戦です。 2014年6月5日大場江美さん(サスティナライフ森の家)、日影良孝さん(日影良孝建築アトリエ):手のひらに太陽の家 東日本大震災後、福島の親子の保養に活用されている持続可能な復興共生住宅「手のひらに太陽の家」誕生までのストーリーに迫ります。 2014年3月11日3.11後を生き抜くコミュニティーの力 牡鹿半島 福貴浦より 津波で甚大な被害を受けた牡蠣養殖の浜が、よそ者の復興支援大工マイケル杉原と共に高台移転に臨みます。 2012年6月15日原発に頼らない家づくり&暮らし方 木の家で、省エネ以前に低エネ生活を!つくり手からの提案や具体的な取組みを集めました。「藤野電力」の地域での電力自給の試みも紹介。 2012年3月11日石巻市北上のこれから 東日本大震災1年後、自宅が津波で流されたササキ設計の佐々木さんを訪れました。復興がなかなか進まないわけや問題点が少し分かりました。 2012年1月4日第11期木の家ネット総会 宮城大会 「復興していく被災地に、今だからこそ来てほしい」との現地メンバーのよびかけで、震災前からの予定通り石巻で実現した総会。多くを学びました。 2011年5月29日木の家ネット会員の声:地震・津波・原発災害で考えた事 津波、計画停電、福島原発の事故と放射能汚染…東日本大震災から2ヶ月半。木の家ネットの会員は今、何を考えているのでしょうか? 2010年1月16日新潟県中越地震被災地訪問レポート 「木の家は弱い」「古い木造は危ない」といった風説が流された阪神・淡路大震災からちょうど15年。一方で、伝統木造の「古い道理」の検証や見直しも地道に進んでいます。伝統的な民家の多い新潟県中越地方では、多くの家が激震に耐え抜きました。被災した民家の修復に力を尽くした長谷川順一さんの案内で、アルチザンプロジェクトの大工・中村が山古志を訪れたレポートをお送りします。
2014年6月5日大場江美さん(サスティナライフ森の家)、日影良孝さん(日影良孝建築アトリエ):手のひらに太陽の家 東日本大震災後、福島の親子の保養に活用されている持続可能な復興共生住宅「手のひらに太陽の家」誕生までのストーリーに迫ります。
2010年1月16日新潟県中越地震被災地訪問レポート 「木の家は弱い」「古い木造は危ない」といった風説が流された阪神・淡路大震災からちょうど15年。一方で、伝統木造の「古い道理」の検証や見直しも地道に進んでいます。伝統的な民家の多い新潟県中越地方では、多くの家が激震に耐え抜きました。被災した民家の修復に力を尽くした長谷川順一さんの案内で、アルチザンプロジェクトの大工・中村が山古志を訪れたレポートをお送りします。